スタジオポノックは、これからの世界に生きる子どもたち、かつて子どもだった全ての大人たちが、心から楽しめるアニメーション映画制作を志すアニメーション映画会社です。世界の美しさを描き、物語を通して真実を語り、世界のひとりひとりに贈り届けるスタジオです。ちいさなスタジオではありますが、ポノックの仲間たちと共に、世界で楽しまれ、愛される作品を作り続けていきます。
スタジオポノックの映画は、クリエイターが手で動かし、手で描く、手描きアニメーション作品です。
一方で、物語や映像、音楽や音響に至るまで、国の内外を問わず、新たな才能や、新たな技術も積極的に採り入れ、多様な作品作りに挑み続けています。ひとたび映画が完成しても、ポノックの映画作りは終わりません。作り終えた映画を、世界のひとりひとりに届けます。映画を考え、作り、届ける。ここまでがポノックの映画作りです。
一本の映画を通して、笑い、涙し、響き合い、隣にいる家族を、友だちを、愛する誰かを、いっとき抱きしめたくなるような作品を作る。物語と表現のその先へ、スタジオポノックは、アニメーション映画の力を信じて進んでいきます。
2015年 | スタジオポノック設立 |
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2017年 | 「メアリと魔女の花」公開 |
2018年 | 「ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-」公開 |
2021年 | IOC共同制作「Tomorrow’s Leaves」配信 |
2023年 | 「屋根裏のラジャー」公開 |
会社名 |
株式会社スタジオポノック(STUDIO PONOC, inc.) |
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代表取締役 |
西村義明 |
関連会社 |